- HOME>
- 入れ歯
入れ歯
入れ歯治療で快適な食生活を取り戻す
歯を失った場合、その機能を回復するための補綴治療には、入れ歯・ブリッジ・インプラントの3つの方法があります。
入れ歯は人工物であるため経年変化はありませんが、お口の状態は時間とともに変化します。そのため、最初は合っていた入れ歯も徐々に合わなくなることがあります。
ひろゆき歯科クリニックでは、患者様お一人ひとりのお口の状態に合わせた最適な入れ歯をご提供し、調整や作り直しにも柔軟に対応しています。現在の入れ歯にお悩みの方は、ぜひ当クリニックまでご相談ください。
入れ歯治療のメリット
保険適用で費用を抑えられる
入れ歯治療の最大の利点は、保険適用により費用を抑えられること。自費診療の入れ歯でも、インプラントと比べると安価です。
取り外して手入れができる
入れ歯は取り外して洗浄できるため、衛生的に使用できます。ご自身で歯みがきが難しい方でも、介助者の助けを借りて清潔に保てます。
短期間で完成する
歯型取得から1週間から1ヶ月程度で入れ歯が完成します。他の治療法と比べ、短期間で咬合機能を回復できます。
身体的な負担が少ない
入れ歯治療では、歯型採取とお口に合わせた調整のみで完了します。外科手術を伴うインプラントや、隣接歯を削るブリッジに比べ、身体的な負担が軽減されます。
保険診療と自費診療の入れ歯の違い
入れ歯は、保険適用内で作製するか、自費診療で作製するかを選択できます。それぞれにメリットとデメリットがあるため、ライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。
保険適用の入れ歯
保険適用の入れ歯は、使用できる材料や選択できるタイプに制限がありますが、低価格で作製でき、修理や調整もおこないやすいというメリットがあります。主な材料はレジン（歯科用プラスチック）で、部分入れ歯の場合は金属バネで固定するタイプのみとなります。ただし、床の部分が厚くなるため、慣れるまでは違和感があり、食べ物の温度も感じにくいといった特徴があります。また、自費診療の入れ歯に比べ、目立ちやすいというデメリットもあります。
自費診療の入れ歯（金属床・ノンクラスプデンチャー）
自費診療の入れ歯は、保険適用外のため比較的高価ですが、多様な材料や形状から自由に選択できるメリットがあります。
| 1床あたりの費用 | 特徴 | |
|---|---|---|
| 金属床タイプ | 27.5万円（税込） |
|
| ノンクラスプデンチャー | 11万円（税込） |
|
※表は左右にスクロールして確認することができます。
入れ歯を長期的に安心してご使用いただくために
入れ歯は、使用していくうちに合わなくなったり、痛みや外れやすさを感じたりすることがあります。不具合のある入れ歯を我慢して使い続けると、口内炎などのトラブルを引き起こす可能性があります。快適に長期間使用するためには、定期的な歯科医院での点検が欠かせません。
ひろゆき歯科クリニックでは、他院で作製した入れ歯の修理や調整も承っております。入れ歯に関するお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。患者様の快適な生活をお支えするため、最適な入れ歯治療をご提案いたします。